トッテナム・ホットスパーFCのサッカーとサッカーユニフォーム

アドミラル（Admiral）

ルコック（Le Coq）

ヒュンメル（hummel）

アンブロ（UMBRO）

ポニー（Pony）

アディダス（adidas）

カッパ（Kappa）

プーマ（Puma）

アンダーアーマー（UNDER ARMOUR）

就任期間：1958-1974

選手時代は、1951年にクラブ史上初のリーグ制覇を達成。
監督としては、1961年にダブル（リーグとFAカップ優勝）、1974年にUEFAカップを初制覇。トッテナムをヨーロッパの舞台にのし上げた最大の功労者です。

ホームスタジアムのホワイトハートレーンから徒歩5分のところに住み、常にトッテナムのことを考えていたといわれています。
2004年に85歳で亡くなりました。現在、スタジアム正門からの通りは「ニコルソン通り」と名づけられています。

没後10年の2014年にはユニフォームデザインにニコルソンの功績をデザインしました。

就任期間：2008-2012

少年時代はアーセナルのファンでしたが、同じ地元のトッテナムの下部組織で育ちました。
監督在任中は、ジャーメイン・デフォーらを大型補強が成功し、2010-11シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場に貢献しました。

フランク・ランパードは甥。息子のジェイミー・レドナップは元トッテナムの選手です。

就任期間：2014-

元アルゼンチン代表のセンターバック。
吉田麻也が所属するサウサンプトン（イングランド）監督時代、プレミア昇格2年目で8位に躍進させた成功が評価され、トッテナムの監督に就任しました。

1984年にUEFAカップ優勝に貢献しました。引退後はイングランド代表とトッテナムの両方で監督を務めました。

イングランド代表監督時代は、トッテナムOBのスター選手、ポール・ガスコインを外したことで論議になりました。

ドイツ出身。ドイツ代表監督やアメリカ代表監督を歴任し、指導者としても有名です。

トッテナム在籍時の1994-95シーズン、29ゴールを挙げました。1998年の引退したシーズンもトッテナムで過ごしました。

1998年にトッテナムに加入後、ゲーリー・リネカーとともに攻撃の中心となって活躍し、イングランド代表に仲間入り、世界的なスター選手になりました。

レスター出身のFW。トッテナム在籍3シーズン（1989-92）で67ゴールを記録。
翌シーズンから名古屋グランパスエイト（当時）に移籍しましたが、結果が出せず引退してしまいました。

アイルランド代表最多得点保持者のFW。
トッテナムには合計約8シーズンほど在籍、主将や副将を務めました。2007年にはプレミアリーグ通算100ゴールを達成。

赤く髪を染めて挑んだ2002日韓ワールドカップでは、激しい守備で日本初のベスト16入りに貢献しました。2003-04にトッテナムに在籍。

2013年に現役引退後は、わかりやすいテレビ解説でサッカーファンに人気です。

クロアチア代表MF。2010年、クラブ史上初のUEFAチャンピオンズリーグ出場に貢献した一人です。
パスもボール奪取もハイレベルな選手。

2012年、レアル・マドリードに移籍。

ウェールズ代表FW。幼少時はアーセナルのファンでしたが、イングランドではトッテナムで6シーズン活躍しました。
モドリッチらとともにクラブ史上初のUEFAチャンピオンズリーグ出場に貢献し、インテル・ミラノ（イタリア）戦ではハットトリックを達成しました。

2013年にレアル・マドリード（スペイン）に移籍し、攻撃の要「BBC」の一人として活躍しています。

トッテナムの下部組織出身。各年代で代表に選ばれてきました。
2014-15シーズンに21得点し、注目度が上がりました。

2015年3月、EURO予選でイングランド代表デビュー。ピッチに立ってからたった79秒でゴールを決め、デビューからゴールまでの最短記録を更新しました。
FCバルセロナ（スペイン）など欧州のビッグクラブが狙っている逸材です。