チームに合ったフットサルユニフォームの選び方、デザインのコツ、オーダーするにあたって決めておくこと、注意することをご案内します。 チームに合ったフットサルユニフォームの選び方、デザインのコツ、オーダーするにあたって決めておくこと、注意することをご案内します。

チームで「フットサルユニフォームを揃えよう」ということになった時、どんな商品を選べばいいか、何を決めればいいか、すぐに思い浮かぶ人は少ないのではないでしょうか?
そんな悩めるフットサルチーム・フットサルプレーヤーのために、チームに合ったフットサルユニフォームの選び方、デザインのコツ、オーダーするにあたって決めておくこと、注意することをまとめました。

なぜ揃えるのが必要か

フットサルユニフォームを揃える理由

チームであることを伝える

ユニフォームがあれば、自分達のチームとそのチームの一員であることを周りに分かりやすく伝えることができます。

団結力を高められる

制服と同じで、皆でお揃いの服を着ることで団結力やモチベーションを上げるこができます。

フットサルへの情熱を示す

きちんとしたフットサルユニフォームを揃えていると本格的にフットサルに取り組んでいることがアピールできますし、強そうに見えます。

大会に参加するため

大会への参加を予定しているなら、ユニフォーム規定に沿ったフットサルユニフォームを揃えないと試合に出られません。

3種類のユニフォーム

ユニフォームは大きく分けて3種類

レプリカ

有名クラブや各国代表のユニフォームにチーム名や番号などのプリントを入れて、フットサルユニフォームとして使うというものです。
憧れのチーム・選手になりきることができますし、かっこいいデザインが多いというメリットがあります。
一方、デメリットとしては、非常に高い(最低でも1万円以上)、廃番がある、大会規定に違反する可能性があることなどが挙げられます。

ブランド

NIKI(ナイキ)、adidas(アディダス)、PUMA(プーマ)など大手メーカーが出しているゲームシャツやプラクティスシャツをフットサルユニフォームとして使うというものです。
種類によってはリーズナブルな金額で入手できますし、型落ち品ならさらに安く揃えらるというメリットがあります。
一方、デメリットは大体年2回新モデルを発表するため廃番のサイクルが早いこと、最新モデルはレプリカに迫るほど高いモデルもあるということです。

オーダーメイド

自分の好きなデザインでオーダーでき、他チームとかぶることが少ない、廃番がないので新メンバーが入っても安心、というメリットがあります。
一方、デメリットとしては、見た目のかっこよさは注文者のセンスに依存する。製作の難易度によって価格と納期が変動するという点が挙げられます。

決めること、注意点

決めること、注意点

大会に出場するか

試合に出る場合は、チーム名や番号のサイズ、配置する場所や数など、規定に沿ってユニフォームをオーダーする必要があります。
また、チームメンバー全員とも規定に沿ったシャツ・パンツ・ソックスをお揃いで着用する必要があります。
レクリエーションならある程度自由なデザインでも問題はないですし、シャツだけこだわって予算を掛け、後は量販店のシンプルで安いパンツとソックスで揃えるという手もあります。

JFAユニフォーム規定

予算を決める

メンバーと相談し、全員が納得して出せる金額を決めておきましょう。
シャツ・パンツ・ソックス、そしてプリントまで合わせると一人あたり1万円以上は掛かることが想定されます。予算を抑えるため、シャツだけこだわりのデザインにして、パンツやソックスは量販店で格安のものを揃えるというチームもあるようです。
また、レプリカはシャツだけで1万円以上。さらにプリントを入れると値段が上がりますし、パンツやソックスも合せると予算はかなり多く考えておく必要がありますので、ご注意ください。
フットサルユニフォームは選択肢が多いので、ショップに見積もり依頼をして金額感を早めに把握しておくのもオススメです。

価格一覧

ユニフォームの種類

レプリカ、ブランド、オーダーメイドのどれにするかを考えておきましょう。
試合に出る予定がない、もしくは臨時のチームなどであれば、ブランドのゲームシャツやプラクティスシャツがおすすめ。廃番はありますが、型落ちを選べば安くかっこいいフットサルユニフォームを揃えられます。
レプリカは、元々は好きなクラブや選手を応援するためのものですから、プレー用として使うのはあまりおすすめできません。値段が高いですし、クラブエンブレムやスポンサーロゴが最初から入っているため、試合用としては使うことができないからです。
試合に出る場合や、チームを長く続けたい場合はオーダーメイドがおすすめです。廃番がないですし、自分のチームだけのオリジナルデザインを実現できます。

デザインを誰が考えるか

デザインやカラーコーディネートを考えるのはセンスや経験が重要です。
さらに、文字やエンブレムを作る場合は専門的な知識や技術も必要になります。メンバーにそういう知識を持った人がいるか、知り合いに相談できる人がいるかを考えておきましょう。
チームや知り合いに詳しい人がいないようならショップのおすすめデザインや、デザインシミュレーションを活用しましょう。

おすすめデザイン シミュレーション

枚数・番号・サイズ

まず決めておくべきことはオーダーする枚数です。
所属するメンバーのうち何人がユニフォームが欲しいと思っているか確認しておくようにしましょう。他のチームにも所属している人や、練習だけ参加したい人もいるかもしれません。あらかじめ購入の意思を確認しておかないと後々トラブルになります。
次に決めるべきことは番号とサイズです。特にサイズは、合わないと「動き難い」「着られない」という問題が発生します。サイズ表の寸法をよく確認するか、多くのショップではサイズ確認用のサンプルを貸し出していますので、活用するようにしましょう。

サイズ一覧 サンプル貸し出し

いつまでに必要か

試合やイベントなどに向けて、決まった期間でフットサルユニフォームを用意する必要があるかを考えておきましょう。
レプリカでも、ブランドでも、オーダーメイドでも、チーム名や番号などの加工が入る場合は、どうしても数週間の時間が必要になります。さらに、オーダー内容が全て決まらないとお店は製作に入れません。
使用する日に向けて「いつまでにデザイン・サイズ・番号を決めなければならないか」を逆残し、余裕を持ったスケジュールを組むことが大事です。

お店選びも大事

レプリカやブランドユニフォームの場合は、スポーツ店やネットショップで好みと予算に合うものを購入しましょう。ネットだと価格比較サイトもありますから、探しやすいかと思います。
オーダーメイドの場合は、価格と納期も大事ですが、しっかりとした実績のあるお店を選ぶことが大事です。オーダーメイドは完成するまで実物がありませんから、齟齬や間違いが無いよう親身に相談に載ってくれるお店を選びましょう。

何を最優先にするか

「デザインにこだわりたい」「製作期間は短くしたい」「価格は抑えたい」。どんなチームも望んでいることだとは思いますが、基本的にはどれかを重視すれば他のどれかはあきらめる必要があります。
また、フットサルはチームスポーツですから、メンバーによってお財布の紐の固さやデザインのこだわりなど、重視することは違ってきます。
メンバーとも相談しながら、「デザインへのこだわりは譲れない」のか、「とにかく安くしたい」のか、「絶対に試合に間に合わせたい」のか、など、「何が一番大事か」をベースにフットサルユニフォームを検討していきましょう。

おすすめデザイン

おすすめデザイン1

斜め二本ライン

左鎖骨から右下にかけて、色の違う二本のラインを配置したデザインです。
エリや袖口のラインにも斜めラインと同じように2色を使うというこだわりで、シンプルなライン使いならスポーティーでスタイリッシュな完成度の高いデザインに仕上がっています。
また、各所にバランスよく配置したロゴにより、プロクラブのような「強そうな」印象のユニフォームです。


おすすめデザイン2

横二本ライン

ボディの中央に、間隔を空けて二本の横ラインを配置したデザインです。
全体的にシンプルなデザインではありますが、2本の横ラインにそれぞれ違う色を使うことで、スポーティーで華やかな印象に仕上げています。
また、ライン上にバランス良く配置されたロゴもオシャレですよね。
両袖には縦にチーム名や文章を入れることで、南米のプロクラブのようなイメージを演出できます。


おすすめデザイン3

縦三本ライン

3本の縦ラインの中に、異なる色の斜めラインを組み合わせることでグラデーションさせたデザインです。
太めの縦ラインをボディに配置するのはサッカーユニフォームでは定番の、スポーティーなデザインですが、ライン自体に工夫を加えることで、スポーティーなだけでなく華やかでオシャレな印象も加えています。
随所に配置されたロゴや、背番号や一部の文字だけに使われた赤など、プロクラブを連想させるエッセンスが随所に盛り込まれています。


おすすめデザイン4

透かし模様

メインカラーと色の差を少なくしたボーダーの中に、一部ボーダーを互い違いに配置することで、うっすらと星マークが埋め込まれているようなデザインが特徴的です。
本来であれば主張が強くなりがちですが、色の差を少なくすることで上品に仕上げています。
また、黒とピンクのラインをポイントとして配置することで豪華な印象も加えています。


おすすめデザイン5

斜め切り替え

右脇から左下にかけた切り替えの中に、細かな斜めボーダーを配置したデザインです。
ただの切り替えだと単調になりがちですが、ボーダーを組み合わせたことで、スポーティーでありながらどこか上品さも感じさせるような、深みのあるデザインに仕上がっています。
エリも上下で2色を使ったこだわりのデザイン。贅沢な一着です。


おすすめデザイン6

極細ストライプ

極細の縦ラインを数多く並べた上品なデザインです。
中央のラインはより細く、両サイドのラインは少し太めになるよう調整されており、まるでグラデーションしているようにも見えるこだわりのデザインです。
主張が控え目な極細のラインは、上品なカラーとの相性が抜群です。


おすすめデザイン7

二本ボーダー

二本のボーダーを組にして配置した、アレンジの効いたデザインが特徴です。
近年サッカーユニフォームのデザインの中で最も流行しているボーダーデザイン。
さらに、二本のボーダーを組み合わせることで、一本のボーダーのデザインよりもカジュアルな印象を強調することに成功しています。


おすすめデザイン8

縦二本ライン

スポーティーでありながらオシャレなイメージを大事にしたいフットサルプレーヤー・フットサルチームにオススメなデザインです。
フットサルユニフォームやサッカーユニフォームとしてはポピュラーなデザインである縦ラインを配置しました。
こういったデザインはフランスのプロサッカー1部リーグである「リーグアン」の雄、パリサンジェルマンFCが伝統的に採用していることで有名で、世界的にも人気の高いデザインです。

おすすめデザイン一覧

オーダーメイドの事例

オーダーメイドの事例1

iris様

イメージ通りのデザインと美しいエメラルドグリーンのユニフォームで、チーム一同喜んでました。
どこを探しても、こちらのイメージするデザインで、さらにエメラルドグリーンの色合わせができるお店がなくて困っていたんですが、V-ELEVENさんを見つけて希望通りのフットサルユニフォームができて本当に良かったです。


オーダーメイドの事例2

FC.SSK様

到着翌日に試合があり、早速着用させていただきました。
真新しいフットサルユニフォーム、結成後初試合と初づくめでしたが、結束が固くなったお陰か格上3チームとの戦いで1勝することができました。


オーダーメイドの事例3

FC.CRUZAR様

昔、ドルトムントのアウェイで使われていた細いストライプのデザインを参考にユニフォームを作りたいと考えていました。
V-ELEVENの作品集を見た時にイメージに近いデザインがあり、これをベースに自分のチームにぴったりのサッカーユニフォームが作成できて大変満足しています。


オーダーメイドの事例4

SEAMAN様

何といっても青い迷彩が最高です!見ようによっては海面みたいで「SEAMAN」というチーム名にぴったりだと思います。
エンブレムやペンキで塗ったみたいなチーム名のテンプレートも簡単に組み合わせられたので、チームのイメージにぴったりのかっこいいフットサルユニフォームがうまくオーダーできました(^-^)/

お客様の声一覧

ユニフォーム製作なら

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実績50万着超のV-ELEVEN

私達V-ELEVENは、これまでに50万着以上ものユニフォームを製作してきた実績を持つオーダーメイドユニフォームショップです。
フットサル場、大会、試合会場で目立つユニフォームを作りたい方、予算に合ったユニフォームをお探しの方、スケジュールまでにユニフォームを用意したい方。
その他ご質問やご相談がある方は、ぜひV-ELEVENにご相談ください。

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