ACミラン2013-14年アウェイユニフォーム風　フルオーダーユニフォームTYPE-B No.0912 デザイン例

ACミランの2013-14年アウェイユニフォームを参考にデザインしたフルオーダーサッカーユニフォームです。

ベースカラーを白とし、襟口と袖口に赤と黒を使いました。また、両肩にゴールドの3本ラインを入れています。

ACミランはイタリア語では「ロッソ・ネロ（赤と黒）」と呼ばれており、赤と黒はクラブカラーとなっています。そのため、ACミランのユニフォームでは赤と黒を基調としたものが多いのですが、一方でチャンピオンズリーグやインターコンチネンタルカップ等の決勝では白のセカンドユニフォームを着ることが多くなっています。

チャンピオンズリーグ7回優勝のうち、実に6回をセカンドユニフォームを着て勝利しています。このことから、白のセカンドユニフォームはチームの中ではとても縁起が良いとされ、大切にされています。

また、両肩の3本ラインのゴールドもよく使われています。

ACミランでは、赤と黒のホームユニフォームは「悪魔」を表現しているとされますが、アウェイユニフォームは白とゴールドを用いることで、「天使」をイメージして作られたそうです。

今回のデザインはまさにその「天使」の白をベースカラーとしていますが、赤と黒も入れているように、「悪魔」を表すクラブカラーも忘れてはいません。

白のユニフォームは数々の強豪チームのメインカラーになっていますが、チームによってイメージや合わせる色が違うのがとても面白いですね。