ポップなドクロの盾型エンブレム 刺繍ロゴ No.0005 デザイン例
サッカーユニフォームのエンブレムとしては、最も代表的なデザインである盾型の、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
エスカッシャンと呼ばれる盾型内部は、ポップにデフォルメされたドクロマークのイラストが描かれ、背景は黄色で塗られた中央に赤のラインが縦に入るエンブレムとなっています。
形状、および背景色に見覚えのある方もおられるかもしれません。
イビチャ・オシム監督の下で戦った2007年のアジアカップ頃までの日本代表ユニフォームの胸に入る、日本サッカー協会のエンブレムで使われてきたデザインです。
2010年南アフリカワールドカップにむけた2009年のユニフォーム変更に伴い、エンブレムの背景色は白地に赤の日本国旗に準じた配色に変化しましたが、それまでは黄色地に赤が使われ、黄色は公正を、赤は情熱を表現していました。
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