パーティ・パー・ペイルの盾型ロゴ ラバーロゴ No.0050 デザイン例
サッカーチームのエンブレムとしては、最もスタンダードなデザインである盾型をベースにした、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
背景が中央で左右に分けられたデザインは、紋章学上でパーティ・パー・ペイルと呼ばれ、2つの要素を組み合わせて作られる際の代表的なデザイン。こちらのデザイン例では色のみの変化となっていますが、左右にわけて模様を配置する場合もあります。
ちなみに左右に分けた場合の優位位置(優先される位置)の順は、向かって左から右。これは紋章が中世ヨーロッパの騎士が持つ盾に由来するもので、その騎士は主に左手で盾を持っていたことから、向かって左側が内側となっていたことから来ています。この向かって左側が優位となる考え方は、紋章の基本となる原則です。
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