カズダンスの円形エンブレム 刺繍ロゴ No.0018 デザイン例
サッカーチームのエンブレムとしては、盾型と並び代表的なデザインである円形をベースにした、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
白で縁取られた円形の中央部分は赤で塗られ、そこに黒でポーズをとっている選手が描かれています。
この黒で描かれた選手がとっているのは、日本で最も有名なゴールパフォーマンスである「カズダンス」の最後のポーズです。
カズダンスは、ブラジル代表フォワードだったカレカ選手などが行っていたサンバのパフォーマンスを元に、ブラジルでプロサッカー選手となった三浦知良選手が作ったもので、1990年頃からメディアでも大きく取り上げられるようになりました。
三浦知良選手は実際のプレーはもちろん、ゴールパフォーマンスの面でも日本のサッカーにおいて、大きな影響を与えた人物だと言えるでしょう。
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