自由縫製デザイン26

首元に入る四角形のワンポイントとボディ部分両サイドに入る色の切り替えが特徴的なサッカーユニフォーム。またその両サイドの切り替え部分にはパイピング加工が入っています。
首元に四角のワンポイントが入るデザインは、サッカーユニフォームでポロシャツのようなエリが流行した際に使用されるようになったデザイン。
元々は内側の部分などに裏地として、表側で使っているクラブカラーとは別の色を入れていた事に由来するものでしたが、アクセントとしてデザイン性が高まるという事で大流行。
ポロタイプではないユニフォームにもあえて色の切り替えを入れるデザインが使用されるようになりました。
ここに入る色は差し色として効果がある事からパイピング加工部分と同様に、ベースカラーとして使用している色と違う色を使うと非常に効果的です。